New York Times
http://www.nytimes.com/ 米国で最も影響力の大きい高級紙。リベラル。ベストセラーや多数のピューリッツァー賞受賞でも名高いThomas
Friedmanやノーベル経済学賞受賞のPaul Krugmanのコラムも掲載。ウェブサイトは、インタラクティブなコンテンツに富み、データも豊富で非常に有用。新聞サイトではもっともおすすめ。現在ウェブ版は無料だが2011年から有料化することを発表。これまで3回有料化を試みたがすべて失敗に終わっているため動向が注目される。また、経営も危機的状況。
iPhoneアプリ、iPadアプリは秀逸でおすすめ。
International Herald Tribune (New York Times- Global
Edition)
http://global.nytimes.com/
NYTの合理化のため、ウェブサイトはNYTと統合された。 以前はWashington Postとの共同出資だったが、現在はNew
York Timesの完全な傘下。パリに本部を置き、NYTの国際紙としての位置づけ。日本では朝日と提携。日本で紙の英字紙を購読するならInternational
Herald Tribuneが最もおすすめ。
Wall Street Journal http://wsj.com
米国の経済紙。2010年USA Todayを抜き、発行部数で最大となった。米国のビジネス・金融の話題が中心。アジア版も発行。現在は、マードック率いるNews
Corpの傘下。もともと右寄りだが、News Corp傘下入り後さらに右寄りの度合いを高めている。有料化に成功した数少ない新聞。
Washington Post
http://washingtonpost.com
ワシントンの政治、調査報道に強い。ウォーターゲート事件やその後の調査報道で著名なBob Woodward記者も擁する。Newsweek誌を傘下に持っているが、売却を発表。
Financial Times http://ft.com
英国の経済紙。英国や経済のみに偏らず、世界中のニュースや分析が豊富。ウェブでは、月間10本の記事まで無料で読むことが可能。
Council on Foreign Relations(外交問題評議会)
http://www.cfr.org/Foreign Affairs 誌(2ヶ月に1回)を発行。 http://www.foreignaffairs.com/
CFRは米国の超党派のシンクタンク。米国政治に強い影響力を持っている。CFRが2ヶ月に1回発行するForeign Affairs誌は、世界のオピニオンリーダーが執筆するので、誰がどのような論文/エッセーを書いているか目配りしておく必要あり。国際関係・地域研究の書籍を対象とした書評も非常に便利だ。ウェブでも無料である程度公開されている。
Huffington Post
http://www.huffingtonpost.com/
2005年に設立され、他媒体からのアグリゲーションを中心としたウェブメディア。リベラル。Drudge Reportなどの保守系ウェブメディアに対抗する。今やWashington
Post紙などのサイトも上回るアクセスを集め、米国でのオピニオン形成には無視できないメディアとなっている。
BBC News
http://www.bbc.co.uk/news/
イギリス公共放送。国際ニュースの情報サイトとして秀逸。映像・音声も豊富で世界中のニュースを網羅。各国情報のCountry
Profilesも便利。英語以外に33ヶ国語も。
ABC - This Week with Christiane Amanpour
http://abcnews.go.com/ThisWeek/
米国テレビABCによる日曜朝の政治討論番組。米国政治を知るのに有益。2010年8月まではGeorge Stephanopoulosがホストを務めていたが、9月からCNNの戦場リポーターとして有名だったChristiane
Amanpourに。ウェブ上で主要な部分は映像が公開され、トランスクリプトも。NHKのBSで月曜日に二カ国語放送もされている。
NBC - Meet the Press with David Gregory
http://www.msnbc.msn.com/id/3032608/
米国テレビNBCによる日曜朝の政治討論番組。長年Tim Russertが司会を務め、この時間の政治討論番組としては最も高い視聴率を挙げていたが、Russsetは2008年没。放送全体の映像、過去のアーカイブ、トランスクリプトもサイト上で閲覧可能。